3428件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

宮代町議会 2023-03-29 03月29日-07号

特に、児童虐待に関する相談対応は、コロナ禍以降、増加傾向にあります。 よって、子供の命を守るために、緊急対応ができ、一時保護のできる児童相談所を早急に近隣の春日部市に設置するよう強く要望します。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。 令和5年3月29日。 埼玉県南埼玉宮代町議会議長合川泰治。 この意見書の宛先は、埼玉県知事、大野元裕様となっております。 以上でございます。

宮代町議会 2023-03-23 03月23日-06号

こういったことは児童虐待につながりますので、現在宮代町におきましても、広報等でこういった行為はもういけません、禁止されておりますというところを広報やチラシで周知を図っているところでございます。 以上でございます。 ○議長合川泰治君) 山下議員。 ◆4番(山下秋夫君) ありがとうございます。 822条は削除された懲戒権ですよね。その反面、まだ822条が残っている。

ふじみ野市議会 2022-12-14 12月14日-05号

まず、①本市の未就園児の状況でございますが、乳幼児健診未受診、未就園、不就学等子供については、平成31年3月に児童虐待防止対策に関する関係閣僚会議が決定しました児童虐待防止対策抜本的強化についてにおいて、毎年度、定期的に安全確認を行うこととされており、厚生労働省からの依頼を受け、乳幼児健診未受診、未就園、不就学等子供状況確認を実施し、把握しているところでございます。

蓮田市議会 2022-12-14 12月14日-一般質問-04号

齋藤昌司議長 5番 鈴木貴美子議員 ◆5番(鈴木貴美子議員) 先ほどの答弁で、産後ドゥーラ育成については、少子化対策、産後鬱、児童虐待防止に一定の役割を果たすと考えているが、育成費用市単独事業となる見込みとの答弁がありました。  母親の悩みを傾聴し、家事育児支援する専門性を持った産後ドゥーラ育成していくことは、虐待や産後鬱の防止につながります。

蕨市議会 2022-12-13 令和 4年第 5回定例会-12月13日-04号

次に、4点目の宗教2世の相談体制についてでありますが、令和4年10月6日付厚生労働省子ども家庭局長からの市町村及び児童相談所における虐待相談対応についての通知により、保護者宗教の信仰を理由とするものであっても、「身体的暴行を加える」「適切な食事を与えない」「重大な病気になっても適切に医療を受けさせない」「言葉による脅迫、子どもの心・自尊心を傷つけるような言動を繰り返し行う」といったことは児童虐待

ふじみ野市議会 2022-12-13 12月13日-04号

2つ目質問事項は、児童虐待防止対策についてです。厚生労働省では、毎年11月を児童虐待防止推進月間と定め、社会全体で児童虐待問題に関心を持ち、理解が得られるよう啓発活動などを行っています。市報の11月号でも4ページにわたって特集を組んでいただきました。ありがとうございました。また、公明党ふじみ野市議団でも街頭の演説会を行わせていただきました。 (1)市民でできることの周知啓発

熊谷市議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-03号

質問の4、児童虐待防止対策を進めるための協議機関として、こども課が主体となって熊谷市要保護児童対策地域協議会が設置されていますが、こうした場で育児放棄地域家族と孤立した母親対応協議することはあるのか。また、ある場合、子育てに関し、これらの情報はどこに渡すことになるのか。また、関係する事業を委託された民間事業者にも情報を渡すことはあるのか。 

北本市議会 2022-12-09 12月09日-03号

本年6月には、児童虐待相談対応件数増加など、子育てに困難を抱える世帯がこれまで以上に顕在化している状況等を踏まえ、子育て世帯に対する包括的な支援のための体制強化等を行う趣旨で、児童福祉法が改正されました。その中で、市が担うことになる事項についてお伺いをします。 子育て世帯に対する包括的な支援体制についてお伺いをします。

草加市議会 2022-12-07 令和 4年 12月 定例会-12月07日-04号

次に、ヤングケアラー支援マニュアルの作成についてでございますが、現在ヤングケアラーへの支援のうち、要保護・要支援世帯と位置づけている家庭につきましては、児童虐待対応マニュアルに基づき支援を行っています。  このマニュアルでは、児童虐待等の要保護・要支援世帯に対する関係機関における対応や、具体的な連携の方法などを盛り込み、各機関に配布し、共有しております。  

行田市議会 2022-12-06 12月06日-05号

さらに、児童虐待、いじめ、自殺、不登校など、子どもを取り巻く環境は厳しくなっております。加えて、長引くコロナ禍により、子ども貧困児童虐待が浮き彫りになりました。ひとり親家庭では、半数以上が貧困状態にあり、親が育児に関わらず、さらにヤングケアラー問題など、子どもと若者、そして家庭社会全体で支える取組が必要であります。 

宮代町議会 2022-11-30 11月30日-04号

核家族化晩婚化が進んでいる今日の現状において、産前産後の心身が不安定な時期の母子に対するきめ細やか、かつ多面的な支援は、孤立した子育て育児不安の解消に役立つとともに、児童虐待未然防止にも寄与できるものであり、産前産後家事育児支援事業は、その支援策として有効なものであると認識しており、併せて宮代町において、現状ではカバーできていない家事支援に係るサービスの必要性も強く感じているところでございます

白岡市議会 2022-11-30 11月30日-一般質問-04号

児童虐待加害者として多いのが母親であるというデータもあります。特にコロナ禍の近年では、母親の孤立が進み、産後鬱症状が増えているという研究結果も報告されています。産後鬱の治療に当たっている慈恵医大精神科井上准教授は、次のように語っています。産後鬱の母親は、家事が止まると自分への駄目出しを繰り返し、どんどん悲観的になっていく。

宮代町議会 2022-11-28 11月28日-02号

こういったケースというのは、児童虐待ですとかそういった中でもこの通報制度とかがありますけれども、いじめについてはなかなかそこまでの義務的なものというのを、法体系上位置づけているということはありませんし、トラブルなのか、いじめなのかという部分も含めると、なかなか地域の方がそれを発見するというのが難しい現状もあるのかなとは思っておりますけれども、ただ、地域に呼びかけていくという必要性については、十分承知